古熊山不動滝

霊感あらたかな古熊山不動滝

古熊山不動滝は、川内村の南部、いわき市との境にほど近いところにあります。滝を形成する沢は、万太郎山の奥深くに水源地があります。万太郎山は山肌全体が花崗岩であることから、水質も清らかで、日照りにも減ることなく、また長雨にも濁りません。この滝は、川内村により名勝地に指定されています。

古熊山不動滝入口。

滝に向かって左手に古熊山不動堂があります。1673(延宝元)年に直顔和尚が開創したと伝えられています。不動堂に祀られている不動明王は、仏教修行者のために下僕となってその修行を助け、修行の邪魔をする悪魔から守ってくれるとされています。また、滝の上に鎮座する巨岩には剣が1本刺さっていて、悪魔から守る強い決意のようなものを感じることができます。

1673(延宝元)年に開創された不動堂。
岩に刺さった剣。剣の左側の岩の影が「ハート型」に見えなくもない。

滝への入口は、県道36号線から1本路地を入った先にありますが、県道から入る場所に案内看板はないので注意が必要です。入口から不動滝までは440メートルほどの舗装されていない山道で、標高差が70メートルほどありますので、歩きやすい靴でお越しください。

新緑、紅葉時にはすばらしい景観となりますが、それにも増して厳冬期は滝を含め滝壺や飛沫も凍結するので、また違った風情を感じることができます。

文化財としてのまとめ

種別川内村指定名勝地
名称古熊山不動滝
読みふるくまやまふどうたき
指定年月日1963(昭和38)年8月12日
所在地川内村上川内字木の葉橋
所有者第4行政区
見学自由

アクセスと周辺

●自動車でのアクセス

※出発地は、何度でも自由に再指定することができます。
※ルートおよび所要時間は参考情報としてご利用ください。これらの情報は、混雑具合や工事、天候等の影響により異なる場合があります。移動時は実際の標識や案内板等に従ってください。
※有料道経由が必ずしも便利とは限りませんのでご注意ください。

新白河駅から
有料道経由(ETC搭載車) 1時間9分(67.3km)
有料道経由(ETC非搭載車) 1時間11分(71.7km)
一般道経由 1時間35分(72.0km)
郡山駅から
有料道経由(ETC搭載車) 59分(50.0km)
有料道経由(ETC非搭載車) 1時間0分(54.2km)
一般道経由 59分(45.2km)
福島駅から
有料道経由(ETC搭載車) 1時間21分(89.2km)
有料道経由(ETC非搭載車) 1時間22分(93.4km)
一般道経由 1時間40分(73.1km)
原ノ町駅から
有料道経由 1時間6分(64.9km)
一般道経由 1時間9分(62.8km)
いわき駅から
有料道経由 1時間4分(62.9km)
一般道経由 55分(38.6km)
福島空港から
あぶくま高原道路経由 48分(42.1km)
一般道経由 1時間1分(44.9km)

●鉄道でのアクセス

最寄り駅:JR磐越東線 神俣駅(14.0km)

乗換案内
最寄り駅から路線バス JR神俣駅から「川内村ゆふね行き」に乗車、木ノ葉橋下車、約1.0km
最寄り駅からタクシー 羽場タクシーあぶくま洞営業所
0247-78-3167

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